◆通い◆


 

小規模多機能のはたらき「通い」

 

  • 在宅で暮らしを支える基本が「通い」の機能です。小規模施設は「通い」の機能をサービスの中心としています。自宅への訪問機能や宿泊機能は、通いの延長上にあると位置づけています。

 

  • 小規模での通いは最大でも15人です。お年寄り同士が関係を築いたり、介護者がお年寄り一人ひとりの個性見極め、その人に合った支援を導きだすのにちょうど良い規模だからです。 

 

  • 規模に期待される通いの機能には「柔軟性」「総合性」「連続性」の3つがあります。